夜の街を歩いて見る

いま自分は夜の小さな田舎の繁華街の横を通っている色々な声と音が交差しているカラオケの中で歌っている声も外まで届いている今日は祭りの日らしくいつもより田舎なのに賑わっている。人が通れる道は細くいつか自分は車にひかれてしまいそうだった。少し歩いたら祭りらしく色々な屋台が横に並んでいたしかし、田舎だからか同じ屋台は並んでいなかった屋台を横に歩いてる人たちは遠くから見るとまるで言い方は悪いがアリの行列だその先には神社があったしかし神社の階段を登るのはいつぶりだろうか?日頃から運動をしていないせいか階段を上るたびにフラフラしてしまう自分の他にも階段を上るときに弱音をはいている情けない人たちだ

登りきったはいいが寺の中に人がたくさん入っており入れない手すりと太鼓の音が聴こえてくるが中は見えなかった。一体なんのために上がってきたというのか...そのため自分はすぐに降りることに決めた。しかしこのまま何もせずに帰るのは嫌だったため自分は蟻の行列のようになっているたこ焼きの屋台にならんでたこ焼きを買って帰ることにしたのだった。